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発言:1258
(COA13083/門脇邦明/ぱんにゃ)  2004/05/17 19:46 9439回 
タイトル:内田良子氏講演会 -大分友の会創立70周年記念-
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会員として
会員として


■大分友の会創立70周年記念『子供の心が見えていますか』

内田良子氏講演会
2004/05/15 
大分友の会70周年記念(婦人之友創刊100周年記念愛読者会) 『子供の心が見えていますか』-今、大人の生き方が問われています-が、平成16年5月15日、コンパルホールで行われました。

NPO観光コアラでご一緒させていただいている、永野美恵子さんにお誘いを受けて、出かけてきました。
大分友の会 パネル展示

コンパルホールの大ホールのロビーでは...

パネル展示をやっていました。
こうして日々の友の会のみなさんの活動をみると、改めて、すごいな・・・と思います。

生活のリズムって大切ですよね

我が家にも小学校1年生の長女と1才の次女がいますが、こうした子育てに関するパネルというのは参考になります。

とともに、忙しいからと親中心の生活を送っている我が家にとっては、ズキズキと心が痛んだりもします。

内田良子さんの講演

ホールに入ると...

すでにたくさんのお客様が詰めかけています。

さすがに圧倒的に女性が多いです。子供の話題でしたから、ご夫婦連れが多いのかな・・・なんて思ったのですが・・・。


内田良子さんのお話

講演が始まりました。
内田良子さんは、心理カウンセラーとして、NHKラジオの「子どもの心相談」電話相談アドバイザーや、子どもの相談室「モモの部屋」を開設されたり、子どもの教育に心理面から関わっていらした方です。
テレビでもよくお顔を拝見しますね。


子どもの心が見えますか?

まずは、「子どもの心を見るというのは難しいですよね」という話題から、お話は始まります。

子どもの心は見えにくい、人の心も見えにくい、その前に自分の心さえも見えにくい。

しかし、子どもの心が見える折りがある。
よく笑い、よく食べ・・・という子どもは、コンディションが良く、楽しく充実しているのが周りからもわかります。こうして、行動から子どもの心が見えるんです。

反対に食欲がない、無口・・・のときは、心に何かを抱えて悩んでいるというのも、わかります。

このように、子どもの生活を見ていると、周りの大人たちが気付いてあげることができる。それを、どんな風に大人がサポートできるかなんです。


子どもが自分の心で行動するのは?

子ども自身が、心でどう感じ、どう表現するのか。自分の心を表現するようになるのは、いつ頃なんだろう。

研究によると、子どもは4歳くらいになるとじぶんの心のイメージを表現できるようになる。 4・5歳になると、心の有り様を的確に伝えることができると考えてよさそうだ。


小中学生になってくると

小学校に入ると、子どもははじめて親から離れて別のコミュニティを持つようになる。この集団生活はひとつの社会を形成し、大きな生活を決める世界を「学校」「家庭」とふたつ持つようになる。

親から見ると、学校の生活というのは見えにくいもの。
それは、子どもは学校のことを家庭に持って帰らない傾向があるから。

例えば、ちょっとおかしいなと感じて親が「どーしたの?」と訪ねても「別に」という答えが返ってきたりする。これは、「その問題を別に置いておきたい」という意思表示である。


子どもたちにとって学校とは

私は人の話が聞ける、そんな人になりたいと「モモの部屋」をつくった。
そこでの子どもたちの 相談の大半は学校生活での悩みだ。

精神的な要因が子どもの体に不調をもたらす。頭が痛いとか、お腹が痛い、言葉が出ないなど・・・。

そういった親のほとんどが、「家での生活には思い当たる節がない」と答える。そして、検査をしても異常はでてこない。

子どもの不調の要因は学校生活の悩みや、友達関係の悩み。口では語らないが、体で語るようになる。体の変化には注意して欲しい。


子どもたちがストレスをためやすい時

子どもたちにそういった不調が訪れるのは、5月の連休明け、それから夏休み明けが多い。これは、我慢を重ねた心の緊張がとぎれるから。

子どもがストレスをためるのは、クラスがうまくいっていないときに起こることが多い。授業中なのにざわざわして落ち着きがないなど、先生と生徒のコミュニケーションがとれていない状態が多い。通常は1学期が終わる頃には落ち着いてくるが、その状態が続くと、いじめなどが出やすく、子どもたちは精神的なストレスを溜め込んでいくようになる。

ただ、子どもたちも「学校には行かなければならない」と教育されているので、自分から休むとは言わない。だから、体が不調を訴える。

この子どものメッセージを読みとらないといけない。


講演を聞いて

学校が偉大になりすぎた?

この日、カミさんが仕事だったので、私が子守の日。
長女と次女を市民図書館に置いて話を聞いたので(これもどうかと思うが・・・)、残念ながら内田さんの話を最後まで聞くことはできなかった。

今回の内田良子さんの話の中で、印象的だったのは

『昔の学校は、子どもにとって等身大の場所だった』
『今の学校は大きな学校。子どもを押しつぶすような大きな存在』

という言葉。大人もだけど、子どもも、めまぐるしい時間の移り変わりの中で戦っているんだなぁ・・・と感じた。だからこそ、家庭は子どもを優しく受け止める場所でなければならないんだな・・・と、かなり心にズキンときた講演でした。

いやぁ、反省反省。

この後、ちょっといいパパを演じに、二人の子どもを「うみたまご」連れて行ったのでした・・・我ながら非常に安直な行動(笑い)

Reported by Kadowaki_K 2004.05.17

大分コアラ / ほっこりゆふいん / コアラでアバター

001 (COA01802/永野 美恵子 /Mie ) 2004/05/17 23:38 参照:9570回
タイトル: 門脇さん、講演会参加ありがとうございました、

大分友の会の講演会に参加して下さってありがとうございました。
パネル展も見て下さってありがとうございます。

若い方に聞いていただきたい内容でしたね。お父さんも聞いて
下さって本当に良かったと思いました。

子どもの心の居場所である家庭という言葉が印象に残りました。
と同時にそうだったかな?と私も振り返りました。

子どもも本当にストレスを抱えています。
どうか、家庭が安らぎの場であり、心の成長の場であるようにと
思いました。

午後も会員との話し合い、その後は、問題の相談をしたいと
いうお母さん達と遅くまで話してくださった内田先生でした。

「大分友の会のレポート」に門脇さんの報告を載せても良いでしょうか?永野Mie






002 (COA13083/門脇邦明/ぱんにゃ) 2004/05/18 10:45 参照:9669回
タイトル: どうぞ!

永野さん、レスポンスありがとうございます。
報告の件ですけど、こんな中途半端なモノでよかったらどうぞお使い下さい。
それにしても、長いレポートですね(笑)

この講演会の後、市民図書館に二人の娘を迎えに行った。
いるはずの絵本のスペースにいない。
どこに消えたんだ・・・?

ふとカウンター前のソファーを見ると、小学校6年生くらいのお姉さん二人に囲まれた
我が子がいた。ちゃっかり、上の娘も、下の娘も本を読んでもらっている。

僕が迎えに行ったら、子守をしてくれていた女の子の1人が「あ〜、疲れた」っと
つぶやいた。多分、強引に上の娘が捕まえたのだろう。ご迷惑をおかけいたしました。

それにしても、うちの娘達もいいかげんずうずうしいな・・・と
改めて感じた休日でした。






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