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発言:0877
(COA20351/林裕子/)  2004/02/12 10:56 9796回 
タイトル:美味しいお酒を上手にすすめる講座
このまま
会員として
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◆NPO酒乃一座「美味しいお酒を上手にすすめる講座」

暖かい大分から、寒〜いゆふいんへ…
去年の秋に開催されたおもてなしの勉強会「湯布院酒祭り」の続きです。
前回の最後「雪のゆふいんでまた会いましょう」という言葉が実現しました。

会場のクアージュゆふいん。
手前にある雪だるまが素敵でしょ?だるまもおもてなし!

今回は湯布院旅館関係者の為のお酒を上手に薦める講座。林も習ってこようっと。
観光協会安部さんの司会で 観光協会米田さん挨拶
亀の井別荘 中谷さん挨拶 NPO酒之一座の新宅さん今回の進行役です
まずは新宅さんのお酒の勧め方講座。

新宅さん「食前酒は何になされますか?」
お客さん「う〜ん迷うからまずビールで。」
新宅さん「もし宜しければ私のお薦め、微炭酸のすず音はいかがですか?甘すぎず、それでいて爽やかな甘みのあるお酒です。食前酒には最適ですよ。」

お客様の様子を見ながら上手く薦めて行きます。
そうこうしている内に何やら配られ始めました。桶の氷で冷やされているのは? これがそのすず音。名前もボトルも可愛い!女性好みする感じ。
お酒が行き渡ったところで新宅さんの乾杯!桑野さんがとっても嬉しそうです。 見えますか?超!微炭酸です。さすがお薦めのお酒!文句無く美味しい!
萱嶋酒造社長の楽しいお話が始まりました。お酒は飲むな、すすれ!そうすると沢山飲めるそうですよ。 この時期にしか飲めない生酒!(冬季限定商品)冷できゅっといきます。とろりとした飲み口、甘めなので女性もいけます。
新宅さん曰く
「東北などの旨い酒を800〜1500円で出し、地元酒造のランクの低い酒を300円位で出したら東北の酒の方が旨いに決まってる!地元だから、地元の良い酒を東北の酒と同じ値段でだして、地元のお酒も美味しいね!とお客様に言わせないといけない!」

なるほど、目から鱗です。
今回のメインゲスト、鹿児島阿久根の鹿児島酒造から来られた黒瀬安光さんです。黒瀬さんはゆふいんの美味しい水を使って作った焼き芋焼酎「ル・クレソン」の杜氏さんです。

どうしたら美味しくなるか、美味しいものが出来るか常に考えているという黒瀬さん。やっぱり職人さんって素晴らしい!
これが「ル・クレソン」お洒落な箱とボディに驚かされます。これが芋焼酎? なぜクレソンかと言うと、水が湧いている処に沢山生えていたからとか。名前もお洒落!
司会の新宅さん「焼酎をロックで飲む時ステア(20回位かき混ぜる)すると本当に美味しくなる。」と言われたところで氷が出てきました。

くるくる回して飲むと…美味しい!
ちゃんとステアしないとダメなんだ!。
(いつも2〜3回しか混ぜてなかった…)

←隣で味わっている桑野さん。
「女性が飲める芋焼酎を!」と言う桑野さんの発言が実現して出来たのが「ル・クレソン」なんだそう。

芋の香りはブワッとするけど、後口がすごくすっきりしていて飲みやすい!しかもお洒落に飲めるって素敵ですね。

若い蔵元さん達のお話。この若い蔵元さん達は普段から交流を持ち、分からない事があったら近くの蔵元さんに素直に聞くそうです。若いからこそ出来る事ですよね!
この招き猫、なんと徳利!中身は上燗酒ちろり。燗専用の高級酒です。味が濃く複雑で、男性的な味です。
上の蔵元さんがお持ちになった鍋島
こちらは冷できゅっと!これ位飲んでくるとだんだん味が分からなくなって来ました…。
お酒を飲みながら、軽い実績の話。

左は草庵秋桜の方で、前回のおもてなし勉強会「湯布院酒祭り」に出席し、メニューなどを作り直し酒の種類も増やしたところ売り上げがかなり上がったとか。

勉強会の成果がかなり出ている様子。
皆さんのお腹が鳴り出したところで素早く料理が配られ始めました。 こちらでは料理人の方々が手早く鍋をついでくれています。
そして揃った今回のセット。

素朴だけど美味しい!
左が鯖汁で、右がおにぎり(沢庵付)
上はル・クレソンと鍋島。

この組み合わせ最高だと思いませんか?
草庵秋桜の新江料理長のお話。ゆふいんに魚を運ぶ時、生では傷むので昔は必ず塩でしめていたんだそう。そしてその鯖を戻す汁がダシになった汁がこれ。この料理、何と新江料理長が地元のおばちゃんに教えてもらったものだそう。素朴で美味しいのはその為ですね。お袋の味がします。
飲みながら食べて、お話を楽しみながら。
こういう雰囲気がまたお酒を美味しくするんですよね。
そして皆さんお腹もお酒も一杯になったころ、しめの言葉とともに閉会となりました。

今頃皆さん会の内容を実践に移している頃でしょう。ゆふいんって常にお客様の為に勉強していて、その前向きな気持ちがお客様に「もう一度行きたい!」と思わせるのでしょうね。
会の印象で残った言葉は、浦野さんの「この生酒は冷やで飲むと旨いが燗にするとまずい。ちろりは燗で飲むと旨いが冷で飲んでもまずい。まずお酒を知って、それからお客様に出して下さい。

林もこの会の内容を思い出しながらお客様のおもてなしをします。そして自分も美味しいお酒を飲みます♪
美味しいお酒を存分に楽しんで足取りも軽やかに林は電車に乗ったのでした。
2004.02.11 by Hiroko Hayashi

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