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発言:0282
(COA19652/池田真理子/)  2003/09/19 20:05 10119回 
タイトル:おもてなしの勉強会「湯布院酒祭り」
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会員として
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おもてなしの勉強会「湯布院酒祭り」

 湯布院で行われた「湯布院酒祭り」におじゃましてきました。
 会場は「クァージュ湯布院」内のお庭。暖かな日の光と心地よい風にめぐまれたお祭りは、実は旅館などでお客様へのおもてなしに従事する方々のちょっとした勉強会だったのです。

 勉強会?というのは、「湯布院町を訪れたお客様に、湯布院の季節の素材を使ったお料理と一緒に、日本独自のお酒、日本酒をたしなんでいただきたい」という湯布院町の観光組合と旅館組合の思いがあり、
  「そのためにもおもてなしをする私たちが、日本酒に興味を持ち、おいしい日本酒の飲み方を勉強しましょう」ということで今回のお祭りが開催されたのです。

← お祭りの始めは、亀の井別荘の中谷さんがご挨拶


←お祭りのために用意された佐賀県鹿島の鍋島(ムラサキラベル)。「鍋島」は、2002年国際酒祭りコンテストにおいて、全国堂々第一位(日本一)に選ばれた蔵元さんです。
←こちらは大分県国東の西の関(にごり酒)。西の横綱と呼ばれる九州の地酒の王様です。
 会場には、湯布院の素材を使った季節のお料理と、それに合う日本酒が並んでいました。
 今回は、季節の料理に合うお酒を用意し、「この料理にはこんなお酒が合うんですよ」という提案型のお祭り。季節の料理に腕を振るった「草庵 秋桜」の新江料理長と料理に合うお酒を準備した酒乃一座のみなさんの協力があってのものです。

 勉強会ということもあって会場は、ちょっとユニーク。ブースが7つあって、それぞれ1料理に1種類のお酒を用意。
 それぞれのブースでお酒の特徴や飲み方などのアドバイスを聞きながら順番に回っていくのです。
 ワインにはソムリエというワインに詳しい方がいらっしゃいますが、日本酒にはそういう制度がないので、自ら勉強することが大切なんですね。
 
●いよいよお祭り(兼勉強会)のスタート。
←「すず音」。グラスに耳を近づけると「リンリンリン♪」と鳴る「鈴のような音」から「すず音」と名前がつけられたそうです。
 始めは、Aperitivo(食前酒)から。食前酒として用意されたのは、宮城県の「すず音」。日本酒だけど、スパークリングワインのような飲み口で、フルーティーで爽やかな香りが特徴です。 飲み易くて女将さん方に大人気でした。
 
 こちらは秋の味覚、キノコを使った「酒盗和え」。用意されたのは、福岡県嘉穂の「寒北斗(純米酒)」。さりげない存在感でお料理との相性も抜群なんだそうです。また、ココのブースでは、純米酒が常温で飲むのと、冷やして飲むのと味が違うということを学べました。常温はまろやかですけど、冷やすとちょっと辛口になりました。
 
 キレイなお料理!クリと芋を揚げた一品。揚げ物の美味しさをふくらます熱燗と一緒に。用意されたのは、佐賀小城の「上燗酒ちろり」。スッと切れの良い余韻があるのが特徴です。
 
 最後のブースには焼酎コーナーもありました。「元気出して行こう!九州のお酒たち」をスローガンにする酒乃一座のみなさんの焼酎のアピール!?コーナーでした。
 

 

 参加された方は、熱心にお酒の特徴などを聞いていました。
 「 おもしろい企画ですし、実際に料理と合わせて日本酒を紹介してくださるのが良かった」、 「めずらしいお酒に出会えてよかった」などの感想がありました。

 

 今回の料理を手がけた「草庵 秋桜」の新江料理長は「湯布院に来られたお客様に、お料理と美味しい日本酒を味わってもらい、感動していただきたい」とおっしゃっていました。

 お酒を味わってからお料理を、お料理を味わってからお酒を。飲み方、食べ方の順でも少しずつお酒の味が変わるそうです。
 酒乃一座の1人、浦野さんに熱心話を聞く女性もいらしゃいました。
 その女性にお話を伺うと、 今回、「飲みやすいお酒のお話や、こうやって飲んだらいいなどのアドバイスを受けて、知らないことばかりだったので、勉強になりました」とおしゃっていました。

●お祭りも中盤に入ると・・・・
 焼酎コーナーでは参加者の皆さんが円を作ってご歓談しています。
 ここで紹介されていた鹿児島県阿久根の「LE CRESSON」という焼酎は、焼き芋焼酎の原酒と大分湯布院の名水「ゆふの水(九州でもっとも温度が低い「冷泉」として知られています)」を使った珍しい焼酎でした。こうばしい焼き芋の薫りで飲み易かったですよ。オンザロックがおすすめだそうです。
 お庭で、美味しい料理とお酒を堪能された参加者の皆様。
 今後、お食事時のおもてなしが一層充実されることでしょう。
   

2003/09/18 byマリコ イケダ
 
 
 
 

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