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発言:1467
(COA22094/Kumi Morita/morimori)  2008/10/21 11:42 4554回 
タイトル:第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀 つながりが生み出す「地域メディア」〜「もやい」は人を育て、地域を育てる
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会員として
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■第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀 つながりが生み出す「地域メディア」〜「もやい」は人を育て、地域を育てる
 2008年10月17日(金)〜18日(土)、第3回地域SNS全国フォーラムが佐賀県佐賀市で開催されました。
 NPO観光コアラが運営の協力をしている、大分市地域SNS「だいきんりん」の管理人、フージーこと藤野さんが仕事の都合で参加できないとの事で、急遽運営スタッフでもある森田が代理で参加してきました。私なんかで大丈夫かな…と、ちょっと不安な中での参加です。
 メイン会場はこちら、佐賀県立美術館ホール。
 この後参加するパネルセッションの行われる佐賀城本丸の向かい側、博物館の隣にあります。
 大分から佐賀まで3時間程度かかるので、到着はけっこうぎりぎりになってしまいました。受付開始の12時30分過ぎに会場へ入るとすでにたくさんの人。
 先日大分にいらっしゃった際、お忙しい中事務所に立ち寄っていただいた、TRYWARP代表の虎岩さんを発見。TRYWARPが立ち上げた「あみっぴぃ」は2008年の日経地域情報化大賞でインターネット協会賞を受賞しています。  ホール前のブースには各地域SNSの取組みが紹介されていました。  数々の資料の中、私が手に取ったのはトーホースタイル。スローな雰囲気が伝わる、素敵なガイドブックです。
 こちらのブースは株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズさんで開発した「知創空間」を導入したあつぎ地域SNSの事例を紹介していました。  時間も迫りホールの中で席探し。目が悪いのにメガネもコンタクトも忘れてしまい、かなり前の方の席狙いです。  会場では日田の武内さんご夫妻にもお会いしました。武内さんはnotaを使った日田の地域SNSを立ち上げています。
 佐賀県古川康知事による歓迎のあいさつよりフォーラムがスタートしました。 古川知事もひびのユーザーなのだそう。  フォーラムの開催に先立ち、フォーラム旗リレーが行われました。第2回フォーラムの実行委員長庄司さんから今フォーラムの実行委員長川島さんへフォーラム旗が手渡されました。  第2回フォーラムの実行委員長、庄司昌彦さん(国際大学GLOCOM)よりごあいさつ。
 続いて第3回フォーラムの実行委員長、川島宏一さん(佐賀県最高情報統括監)よりごあいさつ。  ひびのの管理人で、佐賀新聞社の牛島さんより、今回のフォーラムでの様々な仕掛けの紹介がされました。まずはstickamを使った会場の生中継。
 もう一つのおもしろい取組みは「ひとこと言わせんしゃい」「さがの情報もやいもん!」について発表されました。
 壇上のパネラーと、会場のみなさん、ネット上から見ているみなさんとがTimelogを使って意見交換ができるんです。会場内には無料の無線LANが配備されているのでPCから、また携帯からもアクセスできます。
 メインセッションのパネラーのみなさん。
 川島宏一さん(佐賀県最高情報統括監)をモデレーターに、パネリストは左から上路健介さん(博報堂DYメディアパートナーズ)、鈴木謙介さん(国際大学GLOCOM)、藤代裕之さん(ブロガー)。会場からは
「みんなかっこいー!」とのコメントが。
 「地域SNSを斬る!〜今、なぜ「地域SNS」なのか」をテーマに、メインセッションがスタートしました。
 このセッションでは主にSNSの立ち枯れについてと、地域SNSがそもそも必要なのかと、地域SNSではなくmixiでもいいのではないか?など、かなりつっこんだ内容で進んでいき、とても意義深くおもしろい内容でした。
 Timelog上でも活発な意見交換がされ、会場がさらに盛り上がりました。(もちろん私も携帯の充電が続く限り参加させていただきました)
 GLOCOMの鈴木さんの、「SNS=mixiみたいなものという定義自体が間違っている」との発言に、一同注目。日本と海外のSNSとの違いを、「BridgingとBonding」という言葉を使ってお話されていました。
※Bridgingとは「新しい人とのつながり」、Bondingとは「既存のつながりを深める」
 鈴木さんの発言された「BridgingとBonding」という言葉を使って、藤代さんからはmixiと地域SNSの違いについての発言。
 Bridgingはmixiで言えばコミュ、Bondingはマイミクとも言い換えられる。mixiには退会することによる逃げ場があるが、地域SNSには逃げ場がない。それが立ち枯れの一因にもなっているのでは?とのお話。
 とここで、パネリストの上路さんが何の脈絡もなく立ち上がり、会場内からは拍手が起こりました。
 実はTimelogの中で上路さんに対して会社の方より「立つんだジョー!」との指令がきていたのです。会場と壇上、ネット上とが一体になった瞬間です。
 パネリストの方たちの難しい言葉にもこのTimelogでお互い質問しあい、回答を提示したりとかなり活躍したのでした。
 最後に、パネラーのみなさんからこれからの地域SNSが盛り上がる為に必要なことが一言ずつ発表されました。
●鈴木さん
「広場を開けておくと盛り上がる。目的を明確にする。OpenPNEなどの無料のSNSを使うことにより、運営者の気持ちが疲弊する。やはりお金をかけた方がいい」
●上路さん
「リアルに生かせるお得感の提示」
●藤代さん
「色んなお得感(金銭的にではなく気持ちの)、メディアを作るときの目的を明確にする」 
パネルセッション「協働プラットフォームとしての地域SNS〜地域力を高めるツールに 育て上げていくには」
 続いて参加したパネルセッションの会場は佐賀城本丸歴史館御座の間。
 テーマは「協働プラットフォームとしての地域SNS〜地域力を高めるツールに 育て上げていくには」です。
 ひび友さんやだいきんりんで知り合った友人と一緒に参加しました。
 スタートまでまだ時間があるので、少し佐賀城見学をさせていただきました。
 外から見て気になっていたのですが、実際中に入ってみるとその長さにびっくり!
 佐賀城の作りが実際に目で見て知ることができる展示室。
 佐賀城の床下がガラス張りになって見えるんです。ガラスの上に乗れるそうなんですが、、、怖くて乗れなかった。
 もちろん天井にも同じ仕掛けが。ガイドの一(かず)さんが教えてくれなかったら絶対気付かなかったー!  こちらに昔の佐賀城のお殿様が実際座っていたのだそう。ひび友さんに撮影してもらいました♪  廊下から見えるこちらの建物が会場の佐賀城本丸歴史館御座の間。本物のイ草の畳が敷かれているそうです。
 御座の間にはすでにたくさんの人が!
 撮影で動き回りたいので後ろの方の席を確保しました。
 こちらのパネルセッションのモデレータは坪田知己さん(日経メディアラボ所長)。
 パネリストは、地域SNS「ひょこむ」を開発したインフォミーム代表取締役の和崎宏さん。
 その他のパネリストは、手前から竹内和朗さん(新上五島町情報化推進室)、宇治大好きネット代表の村山良臣さんの計3人。  和崎さんからは自ら開発し、2008年の日経地域情報化大賞を受賞したOpenSNP地域情報プラットホーム連携プロジェクトの仕組みについて紹介。  宇治市と新上五島町の地域SNSの取組みから地域SNSの今後、災害時の利用をどうするかなど、かなり実用的な話になりました。
●和崎さん
「これからのSNSは携帯だけではなく、カーナビからも連携できるようになる。地域の信頼できる情報をどのように運用していくか大事。ログインして日記というのはなくなっていくのでは?」
●坪田さん
「テーマの徹底で人が集まる。テーマそのものの魅力度、テーマを育てることが立ち枯れを防いでいく。地域にとってSNSの重要なところは、“自分たちごと”を考える場所。アメリカ型ではなく日本独自のものを作っていきたい。」

 次回第4回の地域SNS全国フォーラムは2009年3月7日(土)〜8日(日)、京都府宇治市で行われます。その日の再会を約束して、パネルセッションは終了しました。
交流セッション(会場:佐賀県庁展望ホール「さがんれすとらん志乃」)
 全てのセッション終了後、交流セッションが佐賀県庁展望ホール、「さがんれすとらん志乃」で行われました。  広い会場なのですが、参加者が多く、立食パーティーということでみなさんお酒やお料理をこぼさないように歩くのに一苦労。  お料理はどれも旬の素材を使った手の込んだものばかり。お酒とお料理をおいしくいただきました。
 いろんなところで名刺交換が行われています。私もこの日で持っていた名刺を全部使ってしまいました…。  夜も深まり、お料理も出つくし、みんなほろ酔い気味。
 そろそろお開きの時間が迫ってきました。
 みなさん中央に集まり…。

 交流セッションの最後に日経地域情報化大賞で3部門受賞した方々を全員で祝福!
 左から地域活性化センター賞を受賞した地域ポータルサイト「マイタウンクラブ」、表彰した日経メディアラボ所長の坪田さん、OpenSNP地域情報プラットホーム連携プロジェクトで大賞を受賞した和崎さん、「あみっぴぃ」でインターネット協会賞を受賞したTRYWARP代表の虎岩さん
 〆は和崎さん指導による5本締め。
 指1本からはじめて、最後は指5本(つまり手のひら全体)で拍手するというもの。
 初めて知りましたがとってもおもしろい♪
 ひびのの管理人で、佐賀新聞社の牛島さんのあいさつで会は終了。(この日は初日だったので翌日参加される方は引き続きです)  最後に、佐賀で一番高い建物から佐賀の夜景を眺めてお別れ。
 翌日も参加したかったのですが、日帰りだったので、この後バスセンター目指してタクシーを走らせるのでした…。
 色んな人と出逢うことのできた今回のSNS全国フォーラム。テーマである「もやい」を実感できました。
2008.10.21 reported by Kumi Morita

001 (COA01082/武内 令典 /KAME ) 2008/10/21 20:57 参照:4593回
タイトル: 詳細報告有難う

saga.jpg お疲れさんでした。
沢山の写真入り解説付きレポート有難うございます。

こちらも速報をupしたのですが見てください。
http://www.hita.ne.jp/~nota/take/?20081018211429


今ビデオ編集中です、もう直ぐ公開出来るようになると思います。
saga2.jpg

002 (COA22094/Kumi Morita/morimori) 2008/10/22 08:12 参照:4728回
タイトル: フォーラムお疲れ様でした。<

フォーラムお疲れ様でした。会場でお二人にお会いできてよかったです。
新聞に武内さんのことが載っていましたね。
私も取材されたのですが、佐賀の新聞はこちらでは読めないのでどんな紹介をされたのだろうと気になってはいます。
ビデオ楽しみにしています。虎岩さんがどんなお話をしたのか、すごく気になっています。


003 (COA01082/武内 令典 /KAME ) 2008/10/22 14:11 参照:4893回
タイトル: 動画を公開しました

hp.jpg
ようたくビデオ編集できましたので我が家のHPで公開しました。

虎岩さんの話もきけますよ。

http://www.hita.ne.jp/~ytakeuti/


004 (COA01082/武内 令典 /KAME ) 2008/10/23 05:26 参照:5065回
タイトル: 地域SNSの元締め国際大学(GLOCOM)の公式サイトに紹介されていますよ

立派な記録として地域SNSの元締め国際大学(GLOCOM)の公式サイトにも紹介されていますよ。

http://www.glocom.ac.jp/project/chiiki-sns/2008/10/3sns_4.html

我が家の動画記録も末席を汚しています。

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