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発言:0195 (COA00004/尾野 徹 tooru@fat.coara.or.jp/tooru )  2011/07/17 19:01 4732回  Tweet
タイトル:ボーヌは六次産業のお手本(1)ホテル LE CEP がある旧市街は街歩き観光メッカ


ブルゴーニュ、ボーヌで六次産業のお手本を見た!( その1)ホテル LE CEP がある旧市街は街歩き観光メッカ

 今回の旅行で、僕の最大関心事は、このブルゴーニュ地域を見てみたかったこと。
 マンガや人の話では聞いたことがあるけど、、、なんだかよくわかってないんだから。
 ストラスブールから3.5時間バスに乗ってやってきた。
 毎日毎日、何時間もバスに乗ってるんで、今回の移動時間は眠ってしまってて、ボーヌに着いたよ、って言われて、、、いきなりホテルです。

 このページ下部にあるグーグルマップで確認して欲しいが、ボーヌの中心、旧市街は約1Km四方の堀と城壁で囲まれたエリアで、そこにホテルがありました。

 このホテル・ル・セップ Le Cep  、外観は古いけど、、ってか、ヨーロッパは外観が古いのが当たり前、、、ロビーも重厚な感じですよね。
 しかし、「ワインの町ボーヌで一,二を争う高級ホテル」とのことなんです。
 昔、個人邸宅だったところをホテルに改造したようで、53部屋有るのですが、邸宅内あちこちに分散迷路のように部屋があるようで、案内人いなければ部屋にいけない。
 あ、しかし、フロントに日本人女性がおられたし、朝の朝食を取り仕切っている風の女性も日本人だったような。
 お酒に詳しい人には釈迦に説法ですけど、私は初めてで、行ってやっとなんとなく地域感がわかってきた。

 例えば、
1)ブルゴーニュは、4つの県で構成。
2)その中に、大きなワインの産地として左の黒枠に白文字で書かれている6つがあるようだ。
 (実は、一番下のボジョレーは違う県だけど、広義にブルゴーニュのお酒として言われている?)
3)コート・ドール県(Cote d'Or)の
  県都はディジョン、人口15万人。
  ボーヌは、コート・ドール県の葡萄畑の真ん中に位置しており、「ワインの首都」などと呼ばれる観光経済都市。人口2万人。
   ↓
 こここそ、由布院などが目指して貰いたいお手本!って勝手に思い込んでしまう。
 
4.ディジョン〜ボーヌ間は約40Km。
  その間にあるコート・ド・ニュイは、ロマネコンティなどの特急(グランクリュ)畑が連なっており、“グランクリュ街道”と呼ばれているらしい。

5.フランス第二の都市リヨンは、左図の下の方。
  日本からブルゴーニュに入るのは、パリから列車でディジョンに入るか、リヨンの国際空港を経るのが便利みたい。我々のようにバスでドイツからってのは・・・・?
 (リヨン〜ボーヌ間は、約160kmだから、大分と福岡間ぐらい)

6.コート・ド・ニュイは赤ワイン。
  コート・ド・ボーヌは、やはり特急畑あるが、赤だけでなく白も。
  ここらは、ミシュランの三つ星レストランが6店(2007年当時で今は知りません)もあり、(最も多いパリは10店)フランス有数の美食の郷!
     ↓
  由布院、頑張って欲しい!

 ボーヌでは2泊し、パリに移動する時にシャブリにも寄りましたが、シャブリも素晴らしかった。別にレポートしますね。

ここが私の部屋。ツインだったけど、重厚な感じ。
しっかりした応接セットもあったし。

うれしかったのは水回り。シャワールームもあって、今回の旅行で一番良かった。
もちろん、トイレは別部屋で、昨今の近代的ホテルと同じですね。
外装は昔のままだけど、内装をその時代に合わせた最適なものにする、ってところは確かに
ラグジュアリーですね。きっとそういう需要があるんだ、この近辺、、、、ってまず思いを強めた一瞬。
朝食はガーデンテービルでもOKですが、
ここは元カーブだったところをレストランに。



ボーヌの旧市街は地下にカーブがいっぱいあって、
「カーブの上に町がある」と冗談を言う、と、本に書いてたほど。

 その朝食場所に置いてあったこの機械、面白い。

 これってオレンジを上から入れると自動で絞ってジュースを下のカップに。
朝散歩をしてみたら、確かに掘りに囲まれ、水が流れている処も。

朝の散歩・・・
どうやら、猫を探しているらしい張り紙
歩き回っていると、思わぬものを見つけます。
ワインメーカ(ドメーヌ)がたくさんあると聞いてたが、、、
シャンソンというドメーヌ
福岡で美味しく飲んだ記憶がある。
 街の中心には、「オテル・デュー(別名オスピス・ド・ボーヌ)」という観光名所があった。
 きっとボーヌに来た人は必ず案内されるようですが、、、
ブルゴーニュ公爵の家来(官房長ニコラ・ロラン)が私財を投じて建てたという、貧しい人達を救済するための病院。つまり、家来でさえこのようなことができるぐらい、ブルゴーニュ大公国は豊かだった、ということを案内の方が言っていた。
 また、その周辺部(街の中心部)では、ワインショップや、ワイン関連ショップがあって、楽しい。  この下の写真「マグナム」というお店、日本人観光客には有名なようです。
 だって、店員さんとして日本人女性が居て、日本語で詳しく解説してくれる〜♪
 だから、私も含めて多くの人が買ってたな。僕は12本〜(^_^;)
「アテナウム」というお店では、ワインや、ワイングッズ、さらには関連書籍をいろいろと置いていて、日本語の本も!
 つまり、日本人観光客がたくさん来てるのですね。うーむ。。。
  

 さらに、なんと、「神の雫」のフランス語版が平積みされていた!きっと人気有るんだ!


 
 それとか、夜、ホテルの近くを散策したら、街の中心にあるノートルダム協会の建物正面を面白いライトアップがされていた。
 動画形式のライトアップで、建物の形をうまく活かしたショーのようなもの
 5分間ぐらいのショーかな、見てて飽きない。

        
 たぶん、由布院のように、小さな旅館・ホテルが集まっていて、その宿泊客は、歩いて廻れる範囲で楽しめるようになっている。
 小さいといっても53室もあるラグジュアリーなホテルは由布院には無いけど。。。。
 
 さらに、さらに、、、葡萄を生産する一次産業、それをワインに加工する二次産業、そしてそれらを使って販売ビジネスが栄え、観光客を集客するという三次産業、ということで、見事に六次産業のモデルがあるんだし、、農業国フランスの力を否が応でもわかってしまう、、、(^_^;)


 残念ながら、2泊しても、自由時間が少なすぎて感触を深められない。
 もっと調べてみたかったな、、、(^_^;)
 さてさて、では、葡萄畑を見ましょう〜

     、、、続きは別のレポートで〜♪
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<過去レポート>

(1)ドイツのフランクフルトから世界遺産のエッセン、ツォルフェアアイン炭鉱までドライブ
(2)ドイツ-フライブルグの自転車とトラム交通、エコ団地取り組みは何か懐かしい♪
(3)トラム製作企業LOHR社訪問、かつストラスブールは観光地!
(4)ボーヌは六次産業のお手本(1)ホテル LE CEP がある旧市街は街歩き観光メッカ
(5)ボーヌは六次産業のお手本(2)ぶどう畑、ワイナリー、レストラン訪問
(6)川の畔を散歩したくなるシャブリの町、のどかでリッチに見えるけど

  よーろぱシリーズ(北欧 スペイン ザルツブルグ

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